2014年01月03日

酒さの患者さんの赤くなりかたの医学

山本クリニック 世田谷 美容外科 東京都のレーザー治療
山本クリニック 世田谷 レーザー治療

山本クリニック世田谷 レーザーの知識
そして
山本クリニックの酒さのレーザー治療相談掲示板

山本クリニックの酒さレーザー治療のホームページ



酒さの患者さんは「顔が1)赤い」といっても、
「より赤くなる」ことがある。
この赤くなりかたに、「病態」として大きな特徴があります。

「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」
といって、環境、とりわけ温度差のある場所への往復で、かおが赤くなったり、
白くなったりするのである。

これは「酒さの「オン・アンド・オフ症候群」」とも呼称される。

ちなみに、酒さになられるかたは例外なく
「御肌の地色」:バック・スキン・カラー・[BSC(back skinn color)」
が「白い。

すなわち、色白なのである。
だから、酒さで「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」
が出ている場合、患者さんの苦悩も大きいのです。


具体的には。
1・暖房の風にあたると、赤くなる。
2・気分が高揚したり、びっくりしたりすると赤くなる。
3・お酒をのむと赤くなる。
4・風呂にはいると赤くなる。
5・会議ではなそうとすると赤くなる。
6・病院にきて診療室にはいると赤くなる。
7・その他
です。
このようなときに酒さの患者さんは赤くなります。

酒さをお持ちでない方は
なんだそれは「誰でも同じことだろう」と考えられる
かもしれない。

けれども、大違いです。
すでに赤い患者さんが、一瞬のうちに、ポッと赤くなるのです。
そして2-3分でゆっくりと、あるいはぽっと消えることもあります。

「誰でも同じことだろう」ではありません。

みなさんは、酒さをもっていないと仮定致します。
お酒のグラスをもっただけで「赤くなりますか?」。
ならないと思います。

この酒さの「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」
あるいは「オン・アンド・オフ症候群」は、
酒さのレーザー治療が相当すすんでも、なかなか改善しません。
酒さそのものが多いに改善していても、
「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」
あるいは「オン・アンド・オフ症候群」は、まだのこります。


この「病態」を、深く御理解されていないとどのくらい
赤みがとれたかの、「評価」に影響を与えます。

また、この「症状・症候」を酒さの患者さんによく「御説明」して、
「御理解」いただいておかないと「治っていない」と患者さんが
シウランプになります。






posted by rosachea at 13:17| 東京 ☀| 酒さ大学医学部医学科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする