2013年09月21日

顔のほてる症状は、「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」

「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」にともなう
顔のほてる症状は、「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」
とよばれるものです。
Mchans L:What is sensory disturbances in rosacea patients?,
J of American Dermatoklogy:p25-45,vol198:1988
と[合衆国(USA)」の皮膚科学会誌に、マッカンスが報告しています。
イルミネーション・ライト症候群=「illumination light syndrome」
とは。
マッカンス1988の論文によれば、
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1・あかみのある「お顔」の色がポッとさらにあかくなる。
2・あかくならないのは、「下眼嶮(したまぶた)」のみである。
3・「1・」「2・」は環境温度に依存する傾向にある。
4・ふきでもの=「毛包炎:もうほうえん」が広範に合併していると
もぞもぞ感・ほてり感のみで、あかみがみえないことがある。
5・酒さの患者のこのイルミネーション・ライト症候群=「illumination light syndrome」
は、本人もうまく説明できないことがある。そのため「だれでもそうだ」と
医師から説得されることがあるが、これは患者にとって、著しい精神的苦痛におとしめる
可能性がある。
6・「illumination light syndrome:イルミネーション・ライト症候群」がでていないとき、
でも患者には、もぞもぞ感・ほてり感がある。
7・かゆみと感じてひっかいてしまうことがある
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Mchans Lは[合衆国(USA)」の神経内科専門医であり
「皮膚科専門医」でなかったため、口頭での学会発表がなかっため
探知がおくれてしまった感がある。

ということになる。

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posted by rosachea at 18:06| 東京 ☀| 酒さ大学付属幼稚園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする